2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日からスキャナの話になっていましたが、 「スキャナー? そんなもの持ってないよ」 という方も多いでしょう。 でも、有料ですが(低料金です、ご安心を!)ここならばどなたでも簡単にスキャン出来る場所があるんです。 それは、コンビニでした。 (とは…
ここに上げている図や絵は、紙に描いたものを当然ながらスキャナーでスキャンしています。 アナログで描いたものをそのままでいい場合には必要無いものですが、ネットに上げる時にはあった方がいいかもしれません。 スキャナが無くても、スマホで撮影という…
太陽の光が眩しく、きれいな季節。 いやいや、それは今だけじゃなくて年中だと思うな。 でもまあ、光を描いてみようと。 今日はラクガキで練習。 とにかく描いて造ってみる事からしか、何も始まらないのだー笑。 ↑自分に言ってる。
ねり消し、固形消しゴムとちょっと違う事と 、慣れれば使い易いという事が判っていただけたらいいなと思っています。 私がどうこう解説するよりも、あとは使ってみるだけ、かな? それでは、捕捉的に。 消しゴムはほぼきれいに消えてしまいますが、 ねり消し…
ねり消しの話、まだ続きます。 …くどいかもですが、もう暫く。 汗。 ねり消しのいいところは、形が不定形で粘土のように操れるといのもあります。 消す力は固形の物に劣りますが、消しゴム自体の消す面積を割と自由に設定出来ます。 これは、慣れないと少々…
たらたらと亀とかかたつむりの如くの進み具合なので、ねり消しの概要についてからやっと実践です。 消しゴムの一種なので普通に消して使えばいいのですが、それ以外の小技も出来るので鉛筆画の時には是非やってみて下さい! それは、タイトルの通りに、描い…
ねり消しの話の続きです。 意外にこれを使用している方って少ないのかもしれないなと思っているのです。 だって、お絵描き人口自体がどれほどかは判りませんが日本国民に限らず人口の半分居たらすごいなという程度でしょうし、そこからまた限られてくるのだ…
タイトル通り、ねり消しの事について述べていきます〜笑。 正確な種類などは判りませんが、画材用品として数社のメーカーさんから発売されています。 そのメーカーさん毎で特性に違いがあるので、いちばんいいのはご自分で使ってみていいなと思うのをみつけ…
前にも似たタイトル付けた気が、笑。 そうです、用具道具選びはちょっとこだわった方がいいかも?なのですよ。 もちろん、自分で使い易いか?が基準です。 今回からは消しゴムについてかいていきます。 私は普段、練り消しゴムをほぼ使用しております。 利点…
昨日平沢さんのライブ配信のPC画面をガン見しすぎて、頭痛になってしまい夕方くらいまで結構痛かったりして(今は治ってます)、今日も日記状態です。 あ、ライブは、最後のところの演出が最高!!!でした。 半泣きだったよ…。 ですので、何卒寛大なお心で…
梅雨の合間で、うちは涼しくて過ごし易かったです。 こういう快適に過ごせる時は、何かと作業も進むものですよね。 アナログ作業で何かをしていても、手に汗かかないし、逆にかじかんで思うように動かない事も無いし。 さて、とはいうものの、今日も何気に普…
今日は梅雨らしい一日でした。 毎日、「うーん、今回は何をテーマにしよう???」と考えるんですが、今日はあんまりピンと来なかったりしました、笑。 なので、思いついた事をつらつらと。 何をするにも「何の為に」が重要だと思うんです。 動機が無ければ…
鉛筆シャーペンの黒鉛は消しゴムを使えば簡単に消せるのが利点ですね。 逆にそれは別の面からすれば、マイナス要素と言えるかもしれません。 昨日書いた通り、摩擦によってスレれてもやもやと汚れてしまう事もあったりします。 なかなか良く描けたのできれい…
小学生の頃、漢字の書き取りなどやっていてはっと気付くと紙に接地する小指側が鉛筆の黒鉛で真っ黒……って事無かったですか? 絵を描いていても、アナログでは似たような惨事(?)に見舞われる事があったりします。 こんな事言われるまでもないかな?とあま…
ホラーマンガとかほぼ読まないんですけど(だってコワいし、笑)、でもコワい話は好きなんだよね〜というよく解らない奴です、笑。 どうしてだろう?とちょっと考えてみると、ホラーマンガ類って絵で「がつん!」と見せるじゃないですか。 そしてその絵もデ…
普通の四かけ以上に、地味に時間がかかるこの手法で作画される方は果たしていらっしゃるんだろうか?と思ったりしますが、そんな事も敢えてやるのがこちらのブログです、笑。 タイトルの通りなんですが、その理由は 四かけをつなぎ目が目立たないように描け…
かけあみ類が出来てもただ埋めるだけでは、ちょぉっと芸が無いかも? 昨日の続きのような事ですが、適度にかけあみ類に濃淡が付けられるとかっこ良い描き方が出来るような気がしています。 その前に、「二かけ」ですけれども、昨日の濃淡の付け方解説(下記…
かけあみ類、過去記事では一応のところフラットな色味で描く事をしてきました。 今度は応用技、かけあみで濃淡を付けてみましょう! タイトル通り、グラデとも言いますね。 今回は二かけで。 こんな感じに↓ 基本のかけあみが出来れば多分出来ます。 これが使…
久々に実技(と言うと、何だかすごく立派な感じがするのに自分でボーゼンとする…苦笑)を。 昨日は蛙と雨粒(?)を描いたのですが、関連してもの凄くちょっぴりな技で、多分技法書などでは書かれていないんでは?という部分を。 そうです、ここはそう言う隙…
はい、まだ紙の話続きます〜。 くどい!? まあ、お許し下さいね…苦笑。 比較的手に入り易く、価格もさほどお高くなく、用途も広い紙にマーメイドという紙があるんです。 私これ水彩から入ったんですけれども、時々何かのパッケージなどにも使われていたりす…
暑いですね〜〜〜、へろへろしますわ、これは、汗。 梅雨入り直前での酷暑は、身にこたえます。 何かを作る事って、意外とエネルギーを使うのですよ。 「デスクワークで動かないから楽でしょ」とかって、とんでもないしー!ってね、笑。 とにかく、何が何で…
紙の目や種類の事をここ数日書いてきました。 さほど気にしなくてもいい事? いやいや、少しは気にした方が同じに描いても見栄えが違ってくるんじゃないのかな? それから、描き易さにも影響がある筈です。 ウンチクですけれども、「弘法は筆を選ばず」と言…
中学や高校の美術部などの定番練習、木炭デッサン。 端正なギリシャ彫刻の石膏像を描くあれです。 木炭で手を黒くし、食パンもったいないな〜とか思いながら(でもつまみ食いし、笑)消しゴム替わりに使い、気付けば何か違うものになってんな…とかね、私も一…
はい、ケント紙です。 イメージ的に、付けペンで描く時に使うものという感じかも?ですね。 でも、自分でいいと思ったら何をどう使ってもいいじゃんと思います〜笑。 ケント紙は、かなり細目で精密に描けるのです。 でも、種類によってはコピー用紙やルーズ…
お子さん用のらくがき帳など、久しぶりに開いたら紙が黄ばんでヤケてる〜。 という事ありませんか? 経年劣化というやつですが、せっかく描いたものが劣化するのは切ないですね。 保存が悪いとぶつぶつとシミ(カビの一種らしいです、汗)まで入っていて、も…
以前に上京した際、世界堂を覗いたらセール品で出ていたイタリア製のスケッチ帖。 A4でダブルリングの120枚綴りで、薄手の画用紙のような紙。 安いしこれならば気軽に使えるかな?と購入。 ミシン目が上部に入っていてそこから切り離せるようになっているけ…
ノートタイプの物に絵を書き綴っていくのもいいのですが、適当に描いて「あわわ、これ……汗」とか、「分類したいよ〜」という時があります。 そうなりそうなものは、順番に融通が利き必要なものだけをまとめられるルーズリーフに描いてバインダーでまとめるの…
ずっとお気に入りで使い続けているものに、無印良品のダブルリングノートの無地があります。 サイズは残念ながらB5以上がありません(って、実は私が知らないだけ?)が、紙質や使い易さでずっと愛用し続けています。 既に10冊程度使い切り溜まってますが、…
”かみのめ”と入力してどう変換されるでしょう? どこぞのタグでありそうですがそれはいいとして、本題は”紙”の地模様です。 コピー用紙などはすべすべしていますが、そうではない凹凸がある紙があります。 その地模様を活かすと、絵に独特の質感を持たせる事…
延々と鉛筆で描くのをテーマにしてきました。 といっても、技法書などで解説されていないのでは?というような本当に些細なレベルの事ばかりですが〜笑。 ここで、紙の話に入ります。 こだわる方はもの凄くこだわっているかもしれませんが、皆さんどうなのか…