梅雨なので、雫の描き方。
久々に実技(と言うと、何だかすごく立派な感じがするのに自分でボーゼンとする…苦笑)を。
昨日は蛙と雨粒(?)を描いたのですが、関連してもの凄くちょっぴりな技で、多分技法書などでは書かれていないんでは?という部分を。
そうです、ここはそう言う隙間的で些末な事をいちいち書くのが(も)目的なんです〜!
という事で、雫の影(?)というか水滴っぽく見えるようにする方法を。
以前に解説してきたかけあみ部類の応用です。
ほんの僅かな面積なのでちょこっと描くのがコツと言えばコツでしょう。
昨日はマーメイド紙で凹凸があったので小さい面積ではかけあみはしてもムダ(うまく線がひけずに潰れてしまう)なので、ほぼ塗り潰しでそれっぽくごまかしてました〜笑。
まあ、描き方はともかく、こういう少しだけ何かしかの質感を出すような雰囲気の描き足しを加えるだけで盛れます!
割と使えると思いますよ〜ふふふ。