アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

鉛筆シャーペンでの下描きのお供に、ねり消し。

ねり消し、固形消しゴムとちょっと違う事と 、慣れれば使い易いという事が判っていただけたらいいなと思っています。

私がどうこう解説するよりも、あとは使ってみるだけ、かな?

 

それでは、捕捉的に。

 

消しゴムはほぼきれいに消えてしまいますが、

ねり消しだと力の加減で薄める程度に出来るのが便利なのです。

下描きでちょっと修正しようという時に、前の線を残せるんですね。

 

絵が少しづつ違うものになっているのは無視して下され、汗。

f:id:ruriwo-220:20200627200134j:plain

線を薄くする方法は、ねり消しを普通にこするようにせずに、

スタンプを押すように圧力で黒鉛を吸着させるのです。

 

とにかく実践で覚えるのがいちばんですね!