アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

二かけの応用、ナナメがけ。

かけあみ類が出来てもただ埋めるだけでは、ちょぉっと芸が無いかも?

昨日の続きのような事ですが、適度にかけあみ類に濃淡が付けられるとかっこ良い描き方が出来るような気がしています。

 

その前に、「二かけ」ですけれども、昨日の濃淡の付け方解説(下記リンクをご参考に↓)では線の間隔を狭くする方法でしたが、それ以外に

同方向で角度をさほど変えない線を足していく方法もあります。

それだと二かけではなくなります。

従ってナナメがけと呼ぶ事にしました。

(こういう名称で呼ばれているのは、私は聞いたこと……多分ないです。どう呼ばれているのか、知らなかったりするんですけれど??? 汗)

 

四かけの線の方向性がバラバラなものとは雰囲気が違うので、適宜に使い分けるといいです。

 

私がよく使うやつ↓

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線を足した部分、ちょっと潰れ気味〜汗。

 

まあ、何でも慣れですが、そのうち突入するつけペン解説編で似たようなかけあみ類を繰り返す予定で、その前に鉛筆シャーペンで練習しておくと吉と出るかもしれないですよ〜。

 

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