アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

えんぴつ線がスレれて汚くなってしまう時は?

小学生の頃、漢字の書き取りなどやっていてはっと気付くと紙に接地する小指側が鉛筆の黒鉛で真っ黒……って事無かったですか?

 

絵を描いていても、アナログでは似たような惨事(?)に見舞われる事があったりします。

 

こんな事言われるまでもないかな?とあまり低レベル解説かもしれなくてごめんなさいなのですけれども(ほんとに、要らん世話でしたらスルーして下さいね!)、防止策として

  1. 利き手の反対側から描く。
  2. 手の当たるところに紙を敷いて描く。

といいです。

あ、紙は汚れていると逆に汚くしてしまう事があるので注意して下さいね〜!

 

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柔らかい3Bなどは特に気をつけた方が良いですよね。

それから、紙によってスレ易い物もあります。

 

せっかくいいところまで描いたのにスレていると、ほんとに「しまった〜〜!!」と思うんですよね。

これは水彩などを描く時も一緒です。

画面には常に気をつけ注意を払うのです。

だって、自分の作品を少しでもきれいに上げたいじゃないですか〜笑。