アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

”ダブルリングノート”ファン。

ずっとお気に入りで使い続けているものに、無印良品ダブルリングノートの無地があります。

サイズは残念ながらB5以上がありません(って、実は私が知らないだけ?)が、紙質や使い易さでずっと愛用し続けています。

 

既に10冊程度使い切り溜まってますが、表紙に何も印刷されていないのでどのノートがどれだったのかとかたまに判らなくなったりしますけどね、笑。

 

ノートのいいところは、バラバラにならない点です。

らくがき帳も冊子とした体裁になっていますが、切り離し易いのはいいとして使っているうちにばらけてしまう事もある上、やはり紙質が一段劣るのでした。

(でも、らくがき帳のわら半紙みたいなざらっとした質感、それはそれで好きなのですよ)

 

あと、普通は順番に端から使うので、日々の変化も判り易いですね。

 

ダブルリングはぱたんと開いて使えてこれも気に入っています。

このリングがたまに邪魔になる事は確かにあるのですが。

スキャンする時にリング側に影が出るんですよね〜。

 

つらつらと書いてきましたが、やはり紙質が私にとっては気持ち良く使えるのが大きいかもです。

白過ぎずつるつるし過ぎず、厚みも適度、うーん、この品質を保っていて欲しい!!

(あ、厚みの点から絵の場合は片面しか使いませんけれどもね)

 

地元からMUJIが諸事情で一時期無くなった時は、これからどうやって入手したらいいんだろうとボーゼンとしたのでした。

あの頃はムジネット無かったかな?、確か……、って大昔じゃん、笑。

 

f:id:ruriwo-220:20200603220201j:plain

クラフトと黒い表紙は、適度に気分で使ってますよ〜。