アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

用紙、何使う?

延々と鉛筆で描くのをテーマにしてきました。

といっても、技法書などで解説されていないのでは?というような本当に些細なレベルの事ばかりですが〜笑。

 

ここで、紙の話に入ります。

 

こだわる方はもの凄くこだわっているかもしれませんが、皆さんどうなのかな???

コピー用紙は簡単に手に入るから、それで済ませていらっしゃる方も多いかも。

なんて思うのですけれどもね。

 

そのコピー用紙ですが、当然ながら販売元によって微妙に違いますよね。

文字をプリントするにはいいけれども、絵を描くにはいまひとつとか。

ま、気にしない方にはどうでもいいかもですが。

 

私は、以前に購入した比較的厚手(といってもコピー用紙での比較)の再生紙のが、何度消しても毛羽立たずに強くて、カラー用の下描き(手順とかはいずれの機会に)に使っています。

色も真っ白じゃなくて目にやさしくて良いのですよ。

どうも世間では真っ白がいいとされる風潮がありますが、白すぎるの苦手なんです。

それに描き味も適度にひっかかりがあり滑りすぎないのもいいところです。

 

うーん、割と好みが細かいな、笑。

 

ちなみに最近購入してみた大手メーカーコ◯ヨさんのは、白すぎるしちょっとつるっとしすぎ。

 

というわけで、コピー用紙も好みのものを探してみるのもいいかもしれないです。

 

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↑写真の色がいまひとつで(汗)判りにくいかもですが、コピー用紙といってもこれだけ色に差があるという比較。

あ、一枚らくがき帳の紙が混ざってる。(ここの見本などを描くのはこのらくがき帳を使ってます)