お道具
ほんの2〜3本だけで良かったと思っていたんだけれど、使っていくうちにやっぱり色数欲しい!と。 そうして、追加オーダー↓ 左端は水筆です。 水を入れて水がインク代わりの筆ペンです。 私の場合は薄い色に頼る傾向あるから、今回は特に薄い色追加だったねー…
一昨日くらいのTwitterトレンドに 「プリントゴッコ」 の話題が上がっていました。 年代的にご存じない方ごめんなさいねと、先ずはそれ。 なんですが、私は食いつく世代(笑)です。 どういうものかは省略しますが、 プリントゴッコ、略してプリゴ、 今もあ…
良い天気で和みます。 ♪ 画材って、同じ種類を単独で使う事もありますが、別の種類のものを併用する事もよくあります。 例えば、水彩絵の具とアクリル系絵の具の併用など。 利点も多いのですが、多少の注意点もあります。 マーカーなどは色が溶けて混ざり汚…
先程、いきなり近くで花火が上がって「えええ!?」と、野次馬根性で外に出て見てました。 どういう花火かは不明ですけれど、やっぱり近くで見る花火ってきれいですねー。 笑。 でも、音に驚くお犬様達や、寝ているところを起こされてしまった野鳥ちゃん達は…
*あ、タイトルは「いりてじな」ではなく「にゅうしゅひん」です。ど〜でもいいよ。 過去、水性のサインペンでお絵描きをしていた事がありました。 市内の割と品揃えが充実していた文具店でバラ売りしていたものを気に入った色から少しづつ買い揃えて、練習…
マーカーやペン類、本体にインク類がセットされているので気軽に使える、というのがもう当たり前の様になっていますね。 しかし色んな種類があります(ありすぎですー苦笑)。 自分に合うなと思うものを探すのもまた楽しみのうち♪ 今日は一息つき、そういえ…
公式を覗いていて発見したのですが、コピックライナーにはSPというシリーズがあるではありませんか。 何でもヨーロッパ市場向けに開発された、アルミボディでカートリッジとペン先が交換可能な商品…って。 うわー、気になるな〜。 こちらです↓ copic.jp イン…
コピックシリーズのライナーペンを取り上げてきましたが、同様に線を描くペンにドローイングペンというのがあります。 こちらはペン先が万年筆状で、私は安易に普通のミリペンやボールペンよりもよりつけペンに近い描き味を求めて購入しました。 まあ、こん…
ついつい飛ばしてしまっていましたが…、 やはり公式の情報は大切にしないとなと、コピックの販売元であるTooさんのサイトを改めて閲覧しました。 そして、仕方が無い話ですけれど、地方民で近場に取扱店もなく情報弱者と化していたのを自覚しましたよ〜とほ…
今日は色鉛筆の話ではないです。 買いに行こうと思いつつだった開明墨汁を購入してきました。 書道に使うのではなく、ペン画用です。 開明墨汁とは日本が誇る墨汁で、あの手塚治虫先生も愛用されていたのでした。 ネット検索すればすぐに出てくるのですが、…
昨日からスキャナの話になっていましたが、 「スキャナー? そんなもの持ってないよ」 という方も多いでしょう。 でも、有料ですが(低料金です、ご安心を!)ここならばどなたでも簡単にスキャン出来る場所があるんです。 それは、コンビニでした。 (とは…
ここに上げている図や絵は、紙に描いたものを当然ながらスキャナーでスキャンしています。 アナログで描いたものをそのままでいい場合には必要無いものですが、ネットに上げる時にはあった方がいいかもしれません。 スキャナが無くても、スマホで撮影という…
ねり消し、固形消しゴムとちょっと違う事と 、慣れれば使い易いという事が判っていただけたらいいなと思っています。 私がどうこう解説するよりも、あとは使ってみるだけ、かな? それでは、捕捉的に。 消しゴムはほぼきれいに消えてしまいますが、 ねり消し…
たらたらと亀とかかたつむりの如くの進み具合なので、ねり消しの概要についてからやっと実践です。 消しゴムの一種なので普通に消して使えばいいのですが、それ以外の小技も出来るので鉛筆画の時には是非やってみて下さい! それは、タイトルの通りに、描い…
ねり消しの話の続きです。 意外にこれを使用している方って少ないのかもしれないなと思っているのです。 だって、お絵描き人口自体がどれほどかは判りませんが日本国民に限らず人口の半分居たらすごいなという程度でしょうし、そこからまた限られてくるのだ…
前にも似たタイトル付けた気が、笑。 そうです、用具道具選びはちょっとこだわった方がいいかも?なのですよ。 もちろん、自分で使い易いか?が基準です。 今回からは消しゴムについてかいていきます。 私は普段、練り消しゴムをほぼ使用しております。 利点…
鉛筆シャーペンの黒鉛は消しゴムを使えば簡単に消せるのが利点ですね。 逆にそれは別の面からすれば、マイナス要素と言えるかもしれません。 昨日書いた通り、摩擦によってスレれてもやもやと汚れてしまう事もあったりします。 なかなか良く描けたのできれい…
はい、まだ紙の話続きます〜。 くどい!? まあ、お許し下さいね…苦笑。 比較的手に入り易く、価格もさほどお高くなく、用途も広い紙にマーメイドという紙があるんです。 私これ水彩から入ったんですけれども、時々何かのパッケージなどにも使われていたりす…
暑いですね〜〜〜、へろへろしますわ、これは、汗。 梅雨入り直前での酷暑は、身にこたえます。 何かを作る事って、意外とエネルギーを使うのですよ。 「デスクワークで動かないから楽でしょ」とかって、とんでもないしー!ってね、笑。 とにかく、何が何で…
紙の目や種類の事をここ数日書いてきました。 さほど気にしなくてもいい事? いやいや、少しは気にした方が同じに描いても見栄えが違ってくるんじゃないのかな? それから、描き易さにも影響がある筈です。 ウンチクですけれども、「弘法は筆を選ばず」と言…
中学や高校の美術部などの定番練習、木炭デッサン。 端正なギリシャ彫刻の石膏像を描くあれです。 木炭で手を黒くし、食パンもったいないな〜とか思いながら(でもつまみ食いし、笑)消しゴム替わりに使い、気付けば何か違うものになってんな…とかね、私も一…
はい、ケント紙です。 イメージ的に、付けペンで描く時に使うものという感じかも?ですね。 でも、自分でいいと思ったら何をどう使ってもいいじゃんと思います〜笑。 ケント紙は、かなり細目で精密に描けるのです。 でも、種類によってはコピー用紙やルーズ…
お子さん用のらくがき帳など、久しぶりに開いたら紙が黄ばんでヤケてる〜。 という事ありませんか? 経年劣化というやつですが、せっかく描いたものが劣化するのは切ないですね。 保存が悪いとぶつぶつとシミ(カビの一種らしいです、汗)まで入っていて、も…
ノートタイプの物に絵を書き綴っていくのもいいのですが、適当に描いて「あわわ、これ……汗」とか、「分類したいよ〜」という時があります。 そうなりそうなものは、順番に融通が利き必要なものだけをまとめられるルーズリーフに描いてバインダーでまとめるの…
ずっとお気に入りで使い続けているものに、無印良品のダブルリングノートの無地があります。 サイズは残念ながらB5以上がありません(って、実は私が知らないだけ?)が、紙質や使い易さでずっと愛用し続けています。 既に10冊程度使い切り溜まってますが、…
ここを開設してから、私としては割とまじめなタイトルをつけてきたのですが、元々ヘンなタイトルをつけてしまう習性なのでした。 イミフな事がある事も予想されますが(汗)、どうかご了承下さい。 そう、ここを開設してから、とにかくちまちま記事を作るの…
愛用しているお道具類、今回はものさしです。 写真いちばん上の方眼付きのをメインにしていますが、細かい作業は3本めの18㎝のが便利。 2番めの青いものは、金属製のいわゆる金尺。 カッターを使う作業にはやはりこれ…、ちょっと短いけど。 いちばん下の30㎝…
お絵描き用の鉛筆(シャーペンでも)、硬度は何がいいのかな? もしかしたら、学校の美術のお時間に 「3Bにしましょう!」と言われた事もあるかも? でも私は、 「好きなもので充分!」 です、笑。 まあ、柔らかめのB〜2Bあたりが使い易いかもだけれども、 …
鉛筆、カッターで削れるところまで削って。 短くなったら鉛筆軸(今は「鉛筆補助軸」と言うのね)で長さを確保して使うのだ! ちびた鉛筆、捨てられなくてどこかに取っておいたのがあった筈。 うーん、どこにやってしまったやら。 ずっと使った物はそれなり…
目にした事の無い方もいらっしゃるかもしれませんけれども、シャーペンは0,5ミリ以外のものもあるのです。 私が持っているのは0,3ミリで、当然の事ながら普通の0,5ミリよりも細く細かい作業に適しているのです。 まあ、大抵「製図用」と銘打って販売されてい…