アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

ライナーペンで、一かけと二かけの応用。

筋トレのような練習ばっかりでは飽きちゃいますね。

何より、私が結構飽きっぽい奴かもしんないですし〜笑。

 

というわけでかどうかはいまいち定かではありませんけれども、今日はらくがきっぽく描いてみました。

とはいえ、ペン画での斜線で面を作る(埋める)作業をやってみようと思っていたのですが〜。

一かけと二かけの応用みたいな感じですね。

 

コピックライナー0,3使用

 

f:id:ruriwo-220:20200907192807j:plain

垂れ耳のうさちゃん、かわいいですよねー。

 

線をきっちりと描かずに間を空けるとそこに空間が出来たような感じになります。

とても曖昧な表現ですね。

見た人の脳に補完してもらうような、そんな効果でしょうか。

 

これ、割とコツを掴むまでは難しいかもしれないです。

(すぐに出来る方もいらっしゃるでしょうけれど)

几帳面な方はしっかり描いてしまいがちかも?

絵柄の傾向にもよりますが、間を埋めるには使える技です。

私みたいな、大雑把で適当な奴にはとても重宝な……あわわ…苦笑。

 

こちらもご参考にどうぞ〜↓

analognewtype.hateblo.jp 

amzn.to