アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

布の目のように線を引く。

少しだけ季節が逆戻りしたような暖かさ〜暑さで、

今シーズンの食べ納めと、またもや山葡萄ジュースのクリームソーダをおやつに。

寒くなるとアイスなんてとんでもないし〜。

 

それでは、本題まいります。

 

水性ボールペンはボールペンですから、線は細いです。

面を塗るのには、塗れない事はありませんけれども、適しているとは言えません。

でも逆手を取って、ここは線をひたすら引けばもしかしたらおもしろいものが出来るかも?と(昨日も似たような事をやりましたけれども)。

 

単線の直線、幾何学模様風に。

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単純で規則性を持たせた線(フリーハンドだから曲ってますけど、苦笑)で、面を作っていくと、パターンが生まれてくるのです。

布の織り目に似ていますね。

 

元は(歪んでいるけど)正方形、それを分割する線を引いていき、区切られた面を細かい線で埋めていきます。

分割の仕方や線の方向と色を変えれば、もっと色んなパターンが出来るでしょう。

 

遊びましょう!!

 

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