アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

かけあみ、やはりマーカーペンではちょっと難易度高い?

引き続き、コピックのライナーペンを使ってです。

 

以前に鉛筆系でもかけあみをやりましたが、どちらかというとあまり鉛筆系でかけあみをやる人はいないだろうな〜と思います。

中間色を出す為に使うので、薄めに塗ればそれで足りる事ですから。

でも、表現の形態としてやってみたいというのならば是非取り入れて下さい。

 

☆過去記事でかけあみのやり方は解説しているので、ご参考にして下さいね〜。

analognewtype.hateblo.jp

 

今回はコピックでかけあみです。

 

コピックライナー0,3使用

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普通の四かけの上に足して、四隅を濃くしグラデにしています。

 

やはりマーカーペンの類いは、インクの出る速度の関係でムラになり易いので、力の入れ具合とかの注意が必要です。

もしかしたらボールペン類の方がインクが滲みにくい分描き易いかもしれませんね。

ムラや段差が出てしまったところは、全体の色味を見て適度に線を足したりして微調整(誤摩化し)てます。

 

でも、これがまあまあ出来ると使えるところもあるかもしれないので、良かったらトライしてみて下さい〜笑。

 

amzn.to