アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

ペンに慣れるのは第一歩。

ライナーペン、様々な種類がありますね。

何を使ってもそれは自由で、描き易い気に入った物を使えばいいですね。

 

その上で、クオリティを上げる事に少〜〜〜し目を向けるとしたら、やはり練習するのが最善と思います。

せっかく良い下描きが描けてもペン入れで残念になる…という事って、結構あるんですよ。

あ、これ私の話でもあります〜苦笑。

 

鉛筆シャーペンの線は直すのが比較的簡単ですけれども、ペンだと直せはしますがちょっと面倒です。

それに、ブレていない(ブレが味になる事はもちろんあります)きれいな線はひけると気持ちがいいですね。

 

という事で、

練習、してみてもいいかな〜と思われたら是非トライして下さい。

 

最初は、「こんなのつまらない」って言われそうですが、線をひたすら引くのがいいかと思います。

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コピックライナー、0.3使用

 

わりかし線の上から外してますね、汗笑。

あ、もちろん定規はえんぴつ線の下描きのみ使用です。

(定規線の練習は、それはそれでやった方がいいです)

 

紙やペンを走らせる方向は、引き易い方向で(個人によって違うでしょう)。

手首ではなく肩全体を使ってすぅっと引くのです。

息も止めて、というか集中し呼吸も大切かも。

キメツですか…って、笑。

 

練習あるのみですけれども、これは練習の一例です。

或いは、練習必要無いという方はそれでいいと思います。

 

amzn.to