アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

スタンダードなかけあみです。

今どき、手描きでかけあみする人はどれほど居るのだろう???と、いきなり我に返ってしまったりして、 笑。

うーん、かなり少数派というか、もしかして絶滅寸前?……汗。

あ、だから、消えてしまいそうな手法をつらつらと連ねたくてここを始めたんだった!

とにかくね、かけあみ出来ると楽しいよ〜!!

 

ということで、今回は四かけ、いわゆるかけあみと呼ばれているタイプのもので面を埋めていきましょう。

三かけは、四かけの途中経過のようなものなので、四かけが出来ればオッケーという事で。

 

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タイルをペタペタと並べて貼っていくような感覚ですね。

左側のように角度を同じ方向にして並べると堅いイメージで、右側のように少しづつ角度を変えて埋めるとより自然に見えるかもしれません。

いずれもお好みで。

私はランダムの方が描いてる感があるし楽しいです。

 

多分慣れないうちは継ぎ目が判ってしまう結果になると思いますが、何事も練習!です。

少し目を離してみて穴があいている箇所があったらちょこっと足せばいいです。

 

以下もご参考にどうぞ!

analognewtype.hateblo.jp