アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

二色で混色。

さて、色が二色以上あったら、混ぜてみるとまた違った色が出来て楽しいですね。

昨日までの見本では少々それをやっていましたけれども、あまり本格的ではなかったです。

 

というわけで、今日は混色です。

画材によって多少勝手が違うのですけれど、先ずは引き続きの色鉛筆で。

 

最初は、似た色同士。

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色鉛筆部の色を原画に似せようとするあまり紙の色をつい無視して調整し、いつも白くなってないですね…汗。

 

ビンゴみたいな9マスの説明

LV  [LIGHT VERMIRION] 1

CR  [CORAL RED] 2

LVL  [LIGHT VERMIRIONの薄塗り] 3

CRL [CORAL REDの薄塗り] 4

 

混色の例

1+2=5

1+4=8

2+3=6

4+3=7

 

四隅が単色、中間マスが混色です。

 

という風になっている図ですが、この解説で果たしてご理解いただけたでしょうか???

…ほら、いつもの通り行き当たりばったりの思いつきだから〜汗。

 

この二色は、明るい雰囲気の言うなればキャンディカラー(おいしそう)で、混ぜると調和良くきれいですね。

どちらかの割合の多少で色が微妙に違うので、混色する時はその匙加減も出来るようになるといいです。

 

あ、ビンゴで言う「Free」マスは、何となくグラデ。

 

amzn.to