セピアで二色。
色鉛筆の章に突入し、どんな例を描いたら良いのだろう?と引き続き考えてます〜。
補色とか、もしかしたら耳慣れない言葉かもしれませんが…、それ以前に、色の概念的な話ってアナログとデジタルで垣根無いですね。
それならばここでやらんでも…というツッコミは、ご勘弁下さいね(苦笑)。
そして、まだ補色が続きます。
順番的に黄色を使いたかったのですが、何せ白と見分けがつきにくかったりその他の理由で明るい黄色ではない黄色系にしました。
前にも使ったけれど、セピアです。
原色に近い黄色と紫の組み合わせはかなり派手〜になりますが、同じ色相でも彩度や明度を調節すれば地味に渋く出来ます。
セピアも合わせる色を変えれば、ただ古めかしいだけのイメージ以外にもなりますね。
主線が黒ではきつい時には 、柔らかさと上品さが出せるので、セピアは重宝してます。