単色から始めて。
今日は昨日の続きのような掘り下げのような話です。
色鉛筆をどんな風に使っていけばいいんだろう?と考えた時、やはり
色自体を使いこなす以前に、鉛筆としての特性を把握した方が多分いい
…気がしました。
そうすると、タッチで変わる表現が色にプラスされる筈です。
という事で、昨日と被りますが〜(苦笑)
先ずはきれいに塗る練習をしてみると良さそうです。
これも ↓ 1色のみ使っていますよー。鉛筆の色を見た目に極力近づけたら、紙の色がちょっと濃くなってしまったんだけれどもー汗。
出来るだけムラが出ないよう均一を心がけて塗っています。
面を作るという意識、かなぁ。
これ、デジタルだと最短ワンクリックで塗れてしまうんだよね。
色鉛筆はそうはいかないところがおつ!
塗ってみて自分でも驚いたのは、同じ1本の色鉛筆なのにこんなに色の幅が出るというところでした。
一色しか使っていないのに別の色に見えませんか?
色によって違うのかもしれませんが、ほんとびっくりです〜。
こんな風にマス目を描いて塗り潰していくのは、いい手の訓練になりそうなのでトライしてみるといいかも!ですね。
何より無心になれます、笑。