アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

他人様の描き方は見てみると良い。

日中、日が出ていても厳しい気温だ〜。

 

こういうイベントがあるのは知らなかったんですけれど、

軒並みネット配信の開催になっているこの頃(これに関しては思うところ大有りですけどねー)、配信でちょっとだけ見ましたよ、

ジャンプフェスタ

 

マンガ作品がイベントになっているのって凄いなとか(今更言うなよ、かもですね、笑)、まあ人出を動員出来るだけのコンテンツだからそれはそうなのでしょう。

 

それで何を見たのかと言えば、地獄楽のパートです。

以前にもちらっと書きましたが、忍者やら怪物やらが出てくるバトル作品です。

でも、全編を貫いているのは愛ですねー。

ここでは話には触れませんけど。

 

 ☆過去記事↓

analognewtype.hateblo.jp

 

で、イベントで作画作業も配信されたでした。

他人様が絵を描かれている状況というのは、とても興味がありますね。

どうやって描いているのか?って。

それで自分との違いをみつけたり、描き方に感嘆したり、凄さに唸ったり…と、興味津々です。

 

それで、今回も下描きはともかく、ペン入れをコピックらしいペンでされていた事と、筆ペンで太い線を補強したりしていたのが、

「そうだったんだ!」となりました。

あー、確かにあの線はつけペンとは違うわ〜って。

 

ほんと、自分以外の人の描き方って凄く参考になる!

(いや、ならない事もあるかもだけれど…汗)

上手な方の「これはいい」っていう技術は、どんどん取り入れるってもんですねー。

もしくは取り入れなくても、良い刺激にはなります。

 

という事で、ジャンフェス配信ありがとう!でした。

 

↓最新刊、クライマックス突入で……色々と「あああ」って感じ(ネタバレ自重の表現)。