アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

マンガ作品のおはなし(地獄楽)。

今日はちょっとお絵描きはお休みです。

多分今後も、こんな脇道にそれる話題もきっとちょこちょこと入れると思います。

笑。

 

最近は、マンガ作品もかなりデジタルで作画がされているみたいで、これが世の流れかな〜〜なんて思います。

いえ、デジタルが悪いとかそんな事を申し上げるつもりは全く無いです。

ただ、違うだけですし、私も適度にデジタルで描きますからね。

その人に合った描き方でそれで良し!ですね。

 

それでも、アナログバリバリで育った世代なので、アナログの技術が衰退していくこの気配がね、どうしても寂しい気がして、そんな思いも込めてこのブログを始めたわけもあるんですよ。

 

ま、自分語りは置いておいて、

それほどマンガ作品をリアルタイムで追ってはいないのですが、このアナログの質感味わい深いな〜という作品をさらっとご紹介します。

 

少年ジャンプ+で連載されている賀来ゆうじ先生の”地獄楽”、今現在はかなり佳境に来ている感じで毎回次号が待ち遠しい!!

絵は、わざと混沌を産み出そうとしたような何ともニュアンスがあるがさがさしたペンのライン、これはアナログならではかなと。

 

 

 

内容の詳しい言及はしませんが、結構グロかったり残虐シーンもあり読む人を選ぶ作品と思われるので、その点をご注意下さい!

(私は、割とダメな作品多いかもしれない方なんですが、地獄楽は何故かオッケーでした)

 

賀来先生のキャラ、いいですよ〜!!

表紙絵は9巻がいちばん好きです。

 

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