アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

季節外れで夏っぽいカラー。

葉っぱもだいぶ散ってしまい、残りの紅葉がちょっと寂しく、でも空はきれいだな〜という日で、今日もちょっとだけ暑かった。

自然はこんなに気持ちの良いものを与えてくれるのだから、みんなも佳い日を送れたらいいな〜と思う、です。

うん、マスクはさ、出来るだけ外そうよー、可能な限り。

笑。

 

さてさて、

手にしたツールをどうやって使っていくのか?と、今日も水彩筆ペンの彩でどうこう…。

 

ムラになるんだよね〜、ムラに…。

って、一筆で太く線をひき混色するとこんな感じというものを作ってみたよ↓

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青〜緑の中間の色も欲しい!

焦茶色がわりとピンクというか紫寄りできれいだな。

 

乾ききっていなかったのかもですが、若草色が先に塗った焦茶や紫を溶かして混ざっていますね。

穂先も色吸っていたので若草色の特徴かもしれませんけど、ほかの色と混ざり易い原料使っているとか???

なんて、素人の推測はともかく、そういう事もあるという話で。

 

無彩色にあたる銀鼠は一段色を濃くするのにはいい感じです。

しかし、彩って、やっぱり発色きれいだな〜。

 

全体に、季節外れで夏ぽい色合いでした。

 

amzn.to

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