アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

やはり、くどいですが筆ペンは練習をおススメ。

今日はあったかくってほっとしました〜〜。

 

では本題。

絵の要素、これを突き詰めるとまあかなり色々と理屈をこねなければならないのでしょうし、私は偉い先生でもありませんし、ちょっといいかな〜というところなんですけれども、ちまちまとここ(ブログ)を展開させていく上で抑えたいものというのはあります。

 

楽しく描くには?

と、

簡単に出来る技術的な事

と、

誰でも少し練習すれば解決出来そうな事

というのを主にやっています。

それらをふまえればご自分の絵にプラスされる何かがあるのでは?という点です。

…時々そうでもないかもしれないけれど、そういうのはゆる〜くご容赦下さいね〜汗。

 

 

そんなこんなで、今回の筆の章はこれまでの鉛筆やマーカー類よりも

根本的に線を引く時点でひっかかりそうかも!と思いました。

この現代においては、日常的に筆を使う訓練はしていない事が多い筈なので。

 

ですので、単純な練習はつまらないでしょうけれど、

先日も同じような話で辟易かもしれませんけど、

練習をお勧めします。

 

線をひいてみて下さい!

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あー、ズレてるしぃー苦笑。

 

細いの、太いの、鉛筆で下描きをしてそれをなぞってみて!

あまりズレずにひけるようになれば、下描きをしてペン入れならぬ筆入れをした時にきれいに仕上がる筈ですからー!

 

これまで描いてきた経験からすると、下描きが巧くいってもペン入れや筆入れが思うようにいかないと泣きを見ます。

鉛筆やシャーペンの下描きの方が勢いやら微妙なニュアンスが出ていてよっぽど良かった〜(きぃー)とか、そんな事が多いので(悔し泣き)、デジタルも使うようになってからはスキャナで下描きを撮っておくようになった奴…。

 

ですので、まあ、ちょっと頭の隅にでも留めておいてご参考にしていただければ…なんてね、思うんですよ。

 

amzn.to