アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

細部と全体のイメージってギャップある。

曇りや雨の秋の夕暮れはしみじみと暗さが迫ってくる感じですねー。

今日も薄ら寒かった〜。

 

さて、先日うちの庭の延長の畑でがさごそ言ったんで何?と思ったら、雄のキジちゃんでした。

樹があったり段差で死角になるのでむこうも油断していたんでしょうが、私もキジだとは思わず「おお!」となったのでした。

 

以前は良く見かけたし「ケーンケーン(バタバタ(羽ばたく音))」という音はよく聞いていたんですよ。

小学生の頃は、本気で捕まえられると思って追いかけた事も……ムリだから、それ、笑。

最近は見ないなぁと思っていたので、久々で、まだ元気に生息してくれていて嬉しい限りでした。

 

でも、突然の人間に驚いたんでしょう、すぐに山の方に逃げちゃいましたけれどもね。

 

まあ、そんな事もあったので思い立ち描いてみました↓

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*主線:Dr.グリップ、赤い色のみ:彩、その他の色:Uniの色鉛筆

カラーサインペンは茜色しか無くて、ほかは色鉛筆になったという…苦笑。

 

キジって、実はおもしろい顔してたんだーと思いながら描いたのでした。

普段ものを見る時ってぱっと全体から見るから、そんな細部は印象の中の一部にしかなっていないんですねー←凄く実感した事。

 

それに、目は猛禽類の目に近く蹴爪もあるし、白色レグホン(でかい鶏)とかと一緒で、これは怒らせたらかなり獰猛なんじゃないの?とか。

どうなんだろ???

 

失礼な事ばっか言ってますが、

また遊びに来てちょうだいね〜〜〜!!!

 

amzn.to

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