アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

白→黒、紙を変えてみたら?

昨日は雷休み(?)で失礼致しました。

雷が鳴ったらお休みって、カ◯ハ◯ハ大王ですか?って(苦笑)。

(あ、若者の皆様はきっと知らないよ)

幾らかの確率で今後もまたあるかもしれないので、ご容赦下さいね。

 

はい、では今日も紙の色での話です。

 

黒い色の紙に絵を描いた事、ありますか?

 

たいていはあえて描く頃はしないですよね?

でも、描いてみると意外と面白いんです!

あ、まだ色鉛筆の章ですから、色鉛筆で描くのです。

 

昨夜、雷が来る前に花火が上がっていてきれいだったので、それを思い出しながら…。

花火、地元の夏の花火大会が丁度今くらいですので、多分花火屋さん達が自腹で上げて下さったのだと思います。

そういうお心意気、ありがたく感謝していただきました。

 

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ウェブ上ではっきり見えるように、ちょっとだけ実物の見た目よりもはっきりと調整しています。

 

黒地ですから、出来るだけ白っぽい明るい色を使えば良いのです。

逆に黒に近い濃い色だと同化してしまいよく見えません。

色鉛筆だと、紙の表面に鉛筆の粉が付着した状態になるので大丈夫なんですね。

 

この調子で黒板アートのようなものだと思って描いてみるといいと思います。

ただ、思ったよりも色の定着が薄い事もあるかもしれません。

その場合は、色鉛筆のメーカーを変えてみるとか、クレヨンっぽいクーピーペンシルにしてみるとか……、それでもいまひとつだったらごめんなさい〜。

 

amzn.to