アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

オレンジマーメイド(紙)で描いたら。

もうじきお盆なんですね〜。

今年は天候と世間の動向のせいであまり実感がわかないです。

 

色の付いた紙にあえて描いてみるよ!

の、三回目です。

 

前回までの、クラフト紙と黒い紙はそれでも描く事もありそうな気もするんですけれども、今回のは殆ど使ってみようという事ないだろうなーというものです。

紙を扱う家業の友達から、以前にいただいたもの(葉書状)がまだあったので〜。

 

でも、この紙なかなか好きなんですよ。

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マーメイド紙自体、色鉛筆の塗り目が凹凸の効果で出てくるので、これを狙って描くといいです。

色付きは、うーん、好みとしか言いようが無いかも…。

でも、濃すぎると画材の色が負けてしまうので、薄めの色を選ぶのが無難でしょう。

 

昔、透明水彩ですが、この程度の色の物↓を使用した事がありました。

amzn.to