アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

水性は当然ながら水性。

水性ペンは書き味はさらさらですし、アルコールや溶剤の臭いも無く快適に使えます。

がしかし、その分インクの耐水性が無く、水に濡らしてしまうとマズいのです。

当たり前ですね、笑。

 

でも、敢えてそれを視覚化しました。

ハイテックも水性なのでどの程度なのでしょう?とか、そんな好奇心もあり。

結果は…↓

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何もしない部分と、ホワイト(ミスノン)を上に塗った部分、水で濡らした部分、

一目瞭然ですね。

 

先日まで描いていた狐ちゃんの絵はホワイト修正をしていません。

(ここで挙げているものは殆どしない事が多いのですが)

ハイテック使用時の水性インク系のホワイト修正は、塗っても下から滲んで浮いてきてしまうので修正した意味がありません。

修正テープならば多分大丈夫だと思いますし、もしかしたら私が知らないほかの修正液なども可能かもしれません。

 

そして、水濡れは予想以上に凄い事になりましたね〜(苦笑)。

濡らしたら絶対にダメな見本か?って程でした。

インクを滲ませたくない時は水濡れ厳禁ですね。

 

ですけれども、これは使いようかもしれません。

おもしろそうなので、明日以降にやってみようかなー?

 

www.hitecc-coleto.jp

 

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