アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

開明墨汁。

今日は色鉛筆の話ではないです。

 

買いに行こうと思いつつだった開明墨汁を購入してきました。

書道に使うのではなく、ペン画用です。

開明墨汁とは日本が誇る墨汁で、あの手塚治虫先生も愛用されていたのでした。

 

ネット検索すればすぐに出てくるのですが、開明墨汁と言っても何種類かあり、私の愛用品は普通の開明墨汁です。

もっと高い方のが使い易いとおっしゃる方もいらっしゃいますね。

 

がしがし描くわけではないので長持ちしてしまうんですけど、品質が劣化するものなのでたまに新品に替えるのです。

劣化すると、乾きが悪くなり定着しにくく画面を擦って汚くしてしまったりします……これ最悪。

 

70ml入りのがよかったんですが、市内の文具店さんに行ったら120mlのしかなくて、ヤバい大容量(どこが、笑)となったものの仕方が無いので買ってきたのでした。

少しはまじめに描けば良いんですよね〜〜〜汗。

 

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丸ペンGペンも一緒に

(って、こういう書き方だと、何かの記念スナップ写真みたいじゃん、笑)

 

ところで、アマゾンでも販売していますが単品で送料が高く付くので、比較的簡単に手に入りますし(そうでもない方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい)近場の文具店などを当たられた方が絶対にお得です。

120mlので400円程度です。

 

でも参考まで↓

amzn.to