アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

朧半月ぼんやりと。

何なんでしょう?

いきなりのこの暖かさはー。

また寒くなるらしいけれども。

 

夕方前くらいから空には半月が輝き出していて、

そーかー、たまには月を描いてみるのもいいかもなー、

でした。

 

相変わらずの水彩筆ペンの章なんで、色数が限られておりどこまで描けるんだろう?とか、でもそういう単略化は踏んだ方がいいのかもとか……、

まあ理屈なんてどうでもいいです、笑。

 

というわけでおぼろ半月。

☆あかしや彩 使用

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とてもぼんやりとした絵になってしまった……。

 

コピー用紙に描き出してしまい、ぼかすにはもれなく水を多用しなければならなくて何度も塗り重ねるうちに紙がぼろぼろと毛羽立ちはじめ垢のようにカスが出てきてしまい……焦。

そしてスキャンしてみれば紙が波打っている影が出来てしまっており、それは修正しきれてないですー。

 

それなりの価格の水彩紙のように水をたくさん使っても大丈夫な物とは全く違うのだと、そんなもんか〜ってなってました。

苦笑。

 

画材の特性に合った描き方というものをもっと研究した方がいいのでしょう。

うん、それがよく解った!

 

amzn.to

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