アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

100円ショップの紙って?

冬の終わりか、

春の始まりか、

どっちでしょう?

 

最近の百円ショップは本当に色々と「こんなものまで!」というものまで売ってますね。

うちの近くのそれほど大きくないところでもそうだから、もっと大きな店舗では更にびっくりなものもあるのかなー?

 

画材まで揃うとは…って、筆などメーカーものだと高かったりしたので、ちょっと気持ちは複雑かも。

でも、まあ、それほど拘らない部分ではありがたいのは事実(苦笑)。

 

紙もね、らくがき程度ならば良いかな?って、画用紙も買ってみたんですよ。

で、今回はそれで描いてみました↓

 

☆100均画用紙、あかしや彩 使用

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先に水を引いておいてから青系の3色を重ね塗り。

 

紙の上の水分が多いと、やはり彩の穂先にその水分が吸われて穂先のインクが後退していくようになり色の出が薄まります。

ほかの紙で試し描きしたり、気にせずに描き進めればじきに直るので大丈夫だけれども。

 

まあ、塗りの方は何度も実践し慣れていくしかない気がしてます。

 

でも、やはり紙。

100均のは当然値段なりで、何度も筆で表面をこすってしまうと垢のようにぼろぼろとカスが出て来るみたいですね。

上の絵も、少しでかけてましたー。

これ以上水を使ってびちゃびちゃと塗り重ねると大変な事になる予感しかないですよ〜〜〜怖!

私、水彩でも割としぶとく重ね塗りするタイプなんで……。

 

ま、真剣に描く時は絶対に使わないからいいけれどもね〜。

ほんとに、練習向けのクオリティでした。

 

amzn.to

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