アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

紙に色がついていると?

暑さ本格的ですねー。

この頃は、クエン酸重曹で炭酸水を作って飲んでます。

ペットボトルのはそれなりに美味しいですが、こっちはこっちで安上がりだし空ボトルは出ないし適量作れるしでいいかなと。

しゅわ〜っと泡立つのが、何か良き。

 

さて、

紙って、白とは限らないんですよね。

一応のところ白という認識で売られている水彩紙などでも、クリーム色だったりする事もあります。

 

クリーム色の紙の微妙な色合いも好きなんですが、もっと濃く色がついてる紙だよ!と主張する色の紙を使って描くのもなかなか趣きがあるのです。

 

こんな感じ↓

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クラフト紙使用です。

茶封筒に使われているあの紙と言えばお判りですね。

雲の白い部分は何も塗らずに残したのに、白に思えるところが不思議。

 

このクラフト紙は、割と色が薄めで黄色っぽい物でした。

質感は少しざらっとしています。

地色の効果でちょっと懐かしい感じもしますね。

 

amzn.to