アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

水プラス彩。

晴れても気温が上がらない、

そろそろ大寒

 

さて、昨日からの続き。

 

あかしや彩の水性筆ペンの特質を活かそう!

という。

 

でもどうやったらいいのか?で、少しづつ見本的なものを作っていくよー!

 

今日はこれ↓

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☆あかしや彩 使用

滲んでいる部分が水で濡れていたのです。

 

昨日と同じじゃないのです。

水を先に紙に施しておくかどうか?が違いです。

今日のは、先に水を紙に塗ってから筆ペンで線を引きました。

濡れている部分に来るとじわっとインクが広がります。

滲みが自然に出ますね。

 

とはいうものの、この滲みのコントロールは思うようには行かないという側面の方が大きいです。

偶然……という感じです。

でも、それがアナログのおもしろいところで、

意図しても出来ないような結果が楽しいのです!

ただ、そういうのはちょっと好まない方には向きません。

 

「ん? そんなに違っていたっけ?」という方は昨日の記事もご参考に!

 ↓

analognewtype.hateblo.jp

 

amzn.to

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