アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

彩の単色重ね塗りの濃度。

陽が当たらないと寒さひとしおですね〜。

首を左右に傾けると肩がこっているのがよく判ります。

肩こりを確認してる感じ。

でも自覚って、実は大切では〜?

 

さて、そういえばこういうサンプルは作っていなかったな…と、ほんと簡単なサンプルを。

 

☆彩の、塗り重ねで濃くなっていく色の図。

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あまり使っていなかったような気がした紫色系で。

こうして見るとどっちもきれいで、紫の方が藤色よりも彩度が高く澄んだ色でした。

似た色でも、こう色の差があると、やっぱりもっと色を揃えたくなってしまう〜〜。

 

各色、筆を留めた時に出来るインクの溜まった部分が濃くなってます。

つまり塗りムラになり易いです。

きれいにムラが出来ないように塗るのは至難の業ですが、そんなツールの特質を知っておく方がいいよな〜と。

 

amzn.to

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