ライナーペン。
9月に入ったら何となく涼しくなって、ちょっとほっとしてます〜。
幾ら夏が好きでも、酷暑は気力体力が削がれるしさすがに…苦笑。
では、今日からペンの章です!
ペンは、日本国内では100円前後から様々なものが手軽に購入出来ますね。
つけペンほど敷居が高くないのも魅力のひとつかな。
普通のボールペンでも大手メーカーさんのはかなり描き味が良いので、そちらを使用して絵を描くのもいいでしょう。
自分で試してみて、使い易いなと思うものを使えばオッケーですね。
講釈はともかく、手始めは
絵やデザインに特化したマーカーならこれ!と言う日本が誇るが材屋Tooさんのコピックシリーズのライナーペンです。
…じゃじゃじゃーん!という効果音入りそうだな、笑。
普通にインクは黒で、割とみんな持っているタイプの見本になりましたが。
*BMとは、ブラシタイプのM
コピックシリーズは様々な種類が出ておりますが、これはライナーなので線を描くのに特化したものですね。
他社でもピグマとか細い線(0.1とか)がひけるものが出ています。
この手のライナーは、均一な線になるのでそれが個性であり強み、逆に線の強弱を出したい場合はやはりつけペンが向いています。
けれど、上の図にもあるBMのような筆ペンのように描けるペン先のものも出ているので、それを使う事も出来ます。
ただ、ブラシタイプはつけペンよりも筆に近い使い勝手ですので、厳密に言えばやはり違うかな?
こういう均一(フラット)な線のタッチはつけペンと表情が違うので、好みや描く対象によって使い分けするといいでしょう。
まあ、気分次第で〜笑。