アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

色鉛筆は、鉛筆。

色鉛筆、です。

とても手軽に使える画材ですね。

(絵の具とかと比べてという点で)

 

道具は何でも使い方によって出来るものが違うのですが、最近は精密描写の作品が話題になっているのでしょうか???

(多分SNSが発達しただけで、ああいうものを描かれる方はずっと居たのだと思うんだけれども〜)

確かに凄い描写力で「凄い」と言う貧困な言葉しか出て来ないんですが (笑)、まあね、自分の好きな物を楽しんで描けばいいのだと思います。

 

それはそれでいいとして、

色鉛筆は色がたくさんある、それが前提ですね。

でも、基本的に塗り方はモノクロの鉛筆とそう変わらないのではないか?と。

ですから、とにかく最初は(何でもそうですが)画材に慣れるといいですね

 

という事で、普通のコピー紙に描いてみました↓

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①鉛筆を極力寝かせて力を抜き加減に塗った。

②普通の角度で持って軽く当てて塗った。

 

鉛筆なので描いているうちに芯が次第に丸くなってきます。

尖っている方が細く描けるのは当然ですし、

芯の加減にも留意して、線を引き塗りをするという風にやってみると良いと思います。

 

色鉛筆のモノトーンの表現もなかなかいいな…と、実は思ったよ。

笑。

 

amzn.to