アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

線を引いてみてね。

そう、何でも自由に描いていけばいいんだけれども、素振りみたいな感じで手を慣らすのもいいかもしれないので。

紙と鉛筆かシャーペンを用意してから…。

 

1、出来るだけ長い線を水平に、可能な限り直線を意識して引いてみる。

2、同じく出来るだけ長い線を可能な限り直線を意識して、今度は垂直に引いてみる。

3、短い線を適度に引いてみる。

全部フリーハンドで、ものさしは使わないでね。

下図参照↓

 

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シャーペンにらくがき帳に描いてます。

 

長い線は、鉛筆を持った手を紙に付けないで「ふーーーっ」と引くのがコツです。

肘から肩を動かす感じ。

 

短い線は手の小指側は紙に付けたまま、指の動きで調整する感じ。

 

さて、出来たでしょうか?

別に上手く出来なくても、こんな練習法があるという事で。

でも、線をきれいに描きたいという目標がある方は、このような線画ある程度きれいに描けるようになるまで練習してみるといいかも?です。

あ、私? 私は鉛筆に限らないんですけれどもまあ描きましたよ(笑)。

  

線だけで描くルールで、4の市松模様も描いてみて、遊んで下さい!

 

今日は、近所のケーキ屋さんのロールケーキ(久々)がおやつで、おいしかった〜。

それでは。