アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

やっぱり亜麻色は便利です。

木星土星が接近している、

らしい。

でも、肉眼では土星は見えないみたい〜。

残念〜。

 

さて、昨日の絵の中で使った手法↓、

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ほんの小技なんだけれども知っておけばなかなかいい感じになるやつを。

まあ、こんな風に描くのです↓

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1、手前の木をしっかりと、輪郭付きでまあまあはっきりした色で描いておく。

2、それから、奥にある木を輪郭無しで軽くさらっと隙間を埋める感じで描き込む。

 

木の色の使用色は亜麻色ですが、手前の木は塗り重ねて濃くしてあります。

やっぱり亜麻色は、微妙な色合いが出るので良き。

 

これをするメリットは、

奥行きが出る。

画面がごちゃごちゃになりにくい。

雰囲気がいい。

だと思います。

 

以上、木立や筆ペンばかりでなく、描くポイントと方法を掴んでおけば割と何にでも応用が利きます〜♪

 

amzn.to

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