終わりそうで終わらない夏の、8月の終わり。
水面下の動きが表に出たような、押し寄せる波で変わらざるを得ないような、終わりと始まりが渾然一体となったような、そんな気がしたよ。
いつまで色鉛筆の章をやっているの?というほどに、まだネタをひねり出してます。
今日は、「そういえばかけあみやってなかったわ!」と思い出したので。
鉛筆類は持ち方や筆圧によって濃淡が出来易いので、実は均一にかけあみを作るのには神経使います。
でも、効果的に使えばこれはなかなかいいな。
面をしゃかしゃか塗るよりも時間がかかるかもしれませんが。