アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

二色で作る、ソフトフォーカスっぽくなる小技。

今年の夏、蚊に献血しまくってる〜〜〜。

私の血は旨いのかどうか、一度聞いてみたいです。

 

小技の連発です。

でも、小技って知っていた方がちょっとだけでもいい感じのものが仕上がる可能性高い気がしてます、笑。

 

以前の見本でも使っていましたが、対象物の外側の際に薄い色を少しだけ塗る、のです。

ぼんやりとしてソフトフォーカスがかかったような感じになります。

線のみの絵だったら線の両側を塗ってもよいです。

 

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今日の見本はちまちましたものを描いてしまった…。

 

はい、とっても簡単!

インディゴとセラドンの組み合わせは、ネオンカラーと言うか宇宙っぽいと言うか、発光している感が出るので使い方によってはかっこ良くなりそうです。

 

デジタル絵が台頭しつつあった頃、カラー作品で主線をぼかしたものを割と見かけました。

あれなかなか効果的なので、私も真似してやってましたね。

それと似た感じです。

 

amzn.to