アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

二色、同系色。

色鉛筆の単色使いをやってきました。

濃淡のみの勝負でしたが、割ときれいでこれはいけるなと実感でした。

色鉛筆って、今更の自白ですけれども、あまり濃く出なかったりぼんやりした印象だったので実は苦手意識あったのでした—汗。

でも、本当に見直した!という結果になり、良かったです〜!

 

では、

今日から二色使いです。

 

さて、どんな見本が出てくるのか、方向性しか決めないでその日の気分と思いつきだから、私も楽しみ〜♪

 

二色だから当然違う色の組み合わせで、色彩のバランス要素が入ってきますね。

比較的無難というか、まとまり易いのは同系色で配色する方法です。

同系色くくりでなくても、色相環の中で色がごく近ければいいのです。

ま、理屈はともかく(何かの資格など取得するのでなければ)、感覚でやってみよー!

 

青系で↓

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コバルトは、どちらかと言うと赤み寄りの青。

ターコイズは、緑寄りの青。

青の中でも厳密に見れば少々違います。

もう少し系統を寄せたかったんでけれども、手持ちの色鉛筆に丁度いいのが無かったんだ…。

 

梅雨が長くてまだ明けてはいないけれども、夕方にヒグラシが鳴いてます。

ヒグラシって晩夏のイメージがあるけれども、うちの辺りでは夏が始まる頃に鳴くんだよ〜。

 

amzn.to