アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

いわゆる一発描き。

今日はまさに春みたいな日でした。

 

そして、例によって「何描こうぅ〜」と唸っていたらふと描いてみようと閃いた(程でもないか)のは…。

 

☆ あかしや彩 使用

f:id:ruriwo-220:20210213194423j:plain

検索で写真をずらっと出して、その中から形を拾って頭の中で組み合わせて、いっきに描いてみたのです。

いわゆる一発描き。

シンプルな物だと出来るような気がしたけれど、かなり危ういな、危ういな、笑。

でも、消しゴムはんこみたいな雰囲気も出たかもー?

 

黄土色と萌葱色の相性抜群で、それはかなり良かった事 ♪

 

amzn.to

amzn.to

アナログなフィルターかも?

少し暖かかった。

でも、まだまだ寒いですーーー。

 

写真フォルダの中から引っ張り出してきたワンショットを見ていて「そうか!」と思った、です。

 

これ↓

あ、前も似たようなもの載せているけれども〜。

f:id:ruriwo-220:20210212200631j:plain

窓に霜が付いている状態の景色

 

霜にピントが合わずにその先の景色に合っているんだけれど、霜がぼやけているせいで何かちょっとおもしろい雰囲気になっている現象。

これって、ディジタル的にフィルターをかけた状態に似ていやしないのか?

とか、思ったという話でした。

 

あとから写真に細工をしないでこういうのって楽しいと思うんですけど?

あ、そうか、リアルなカメラレンズに付けるフィルターっていうものもあるんだった!!

私も持っていたな、そういえば。

 

ちょっとの工夫で、アナログだって不思議な効果とか、何かその他の変わった事(具体例が挙げられないけど、汗)が出来るなーと思った次第でした。

そして、れんしゅー。

もしかしたら、これは気が済むまで適度にらくがきで練習するしかない!?

のかもしれない……

と思いました。

 

という、らくがき。

f:id:ruriwo-220:20210211201535j:plain

☆ あかしや彩 使用

 

亜麻色は水を使わないと意外と濃く出るなー。

重ね塗りをするとほんと印象は別の色。

 

amzn.to

amzn.to

道具は使い込んで慣れるしかないのよね。

タイトル通りです。

近道、あったとしてもガイドブック的な技術解説書くらいかもしれない?

とにかく、描いて慣れるしかないんだろうなーーー。

 

という事で、ほぼ手癖的ならくがき↓

 

☆ あかしや 彩 使用

f:id:ruriwo-220:20210210223542j:plain

あまりこういう色の髪の毛に塗った事がない気がするんだけれど、何となく90年代アニメみたい???

 

描き順としては、

1,シャーペンで下描き

2,色鉛筆で線の清書(ペン入れに当たる)

3,色塗り

4,スキャンして原画の色に近づける色補正

※ホワイト修正やフォトショで修正はない。

でした。

 

やっぱり彩は、髪の毛のパラけている線が(成功すると)決められるので良き!

 

amzn.to

amzn.to

Dっぽいもの。

晴れても気温が低い…。

冬作業は手が冷たくなる。

そして、それをこじらせてしまうと室内でしもやけが出来る〜。

 

マクロスFの新作楽しみだなーとか、何となく今日は”ダイアモンドクレバス”と言う言葉が浮かんできたので、

こんな写真を↓

f:id:ruriwo-220:20210209194846j:plain

 

ダイアモンドじゃないし。

確か自動車の窓に付いてた霜を撮ったもの。

結晶は、人知を越えていて美しいのでほんと大好きです。

 

あ、ダイアモンドクレバスとは曲名でした。

ほんと言葉だけで写真とは全く関係無いよな…笑。

100円ショップの紙って?

冬の終わりか、

春の始まりか、

どっちでしょう?

 

最近の百円ショップは本当に色々と「こんなものまで!」というものまで売ってますね。

うちの近くのそれほど大きくないところでもそうだから、もっと大きな店舗では更にびっくりなものもあるのかなー?

 

画材まで揃うとは…って、筆などメーカーものだと高かったりしたので、ちょっと気持ちは複雑かも。

でも、まあ、それほど拘らない部分ではありがたいのは事実(苦笑)。

 

紙もね、らくがき程度ならば良いかな?って、画用紙も買ってみたんですよ。

で、今回はそれで描いてみました↓

 

☆100均画用紙、あかしや彩 使用

f:id:ruriwo-220:20210208194052j:plain

先に水を引いておいてから青系の3色を重ね塗り。

 

紙の上の水分が多いと、やはり彩の穂先にその水分が吸われて穂先のインクが後退していくようになり色の出が薄まります。

ほかの紙で試し描きしたり、気にせずに描き進めればじきに直るので大丈夫だけれども。

 

まあ、塗りの方は何度も実践し慣れていくしかない気がしてます。

 

でも、やはり紙。

100均のは当然値段なりで、何度も筆で表面をこすってしまうと垢のようにぼろぼろとカスが出て来るみたいですね。

上の絵も、少しでかけてましたー。

これ以上水を使ってびちゃびちゃと塗り重ねると大変な事になる予感しかないですよ〜〜〜怖!

私、水彩でも割としぶとく重ね塗りするタイプなんで……。

 

ま、真剣に描く時は絶対に使わないからいいけれどもね〜。

ほんとに、練習向けのクオリティでした。

 

amzn.to

amzn.to

今日も…。

おお、もうこんな時間〜!!

て、今日もちょっと立て込んでしまったのでネタ無いです……汗。

じゃ、更新すんなよって感じですね……汗。

 

腰をぎっくりしてしまい、でもぎっくり腰か判らないんですが、ふとした瞬間に痛いっすー。

 

まあ、彩を少しあれこれと使ってみており、少しは何か解るようになったのかも?

かも?

 

て、昨日はマクロスフロンティアの短編新作の発表があったし、今日はながらでガンダムのめぐりあい宇宙編チラ観してました。

 

うん、そんな日でした。

ほぼ生存報告でー。