アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

かけあみを使えば画面にメリハリが出せるよ。

線だけで絵を描いていくと、何か白っぽいな…という印象がありますね。

色(ここではモノクロですが)のバランスのしまりがないと、何が描いてあるのかを訴える力に欠けてしまう事も。

単純に白と黒で塗り分けが出来ればいいのですが、鉛筆画だと黒く潰すのにも根気が入り雑にやると塗りムラで格好悪いでしょう。

その点、墨汁やインク類だとベタという奥の手(?)が使えます。

それはまたいずれ。

 

はい、前置き長かった〜笑。

 

要するに、かけあみ類を使って真っ白い画面にポイントを付けてメリハリを出してみましょう!

 

こんな感じ↓

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あ、「いちかけ」と表記したけれども、それは「斜線」とも言います。

というよりも、斜線が一般的。

モノクロは階調勝負という面が大きいですね。

 

まあ、私のやり方は私のやり方なので、ご参考程度に〜!