晩秋の色。
すっかりあたりも枯れ野になって、
って、もしかしたらここで「どういうところに住んでんの!?」というつっこみが入るのかもしれないですねー笑。
「割と山の中です」というわけでした。
でも憧れは「ぽつんと…」だけれど。
陽が暮れて気温が下がってくると「しんしんと夜が更けていく」という表現がぴったりの静けさです。
こんなひっそりとした寂しさに合う色、そんな事とっくに解っているよという方も多いと思いますが、晩秋〜冬の季節感の色は青っぽくすると何となく良いかもしれないですね。
まあ、一概には言えませんけれども。
そんなわけで、色の沈んだ夕時の写真を。
ぶどうじゃないです。
食べられません。
でも、鳥はいよいよ食物が少なくなるとつついているみたい…。
地面に落ちているのは銀杏の葉で、落ちてから数日が経っているので退色が見られます。
寒々しいな〜。