黄色い。
秋は深まって、深まって、そろそろ落葉の季節です。
かつて首都圏にも居た事がありますが、イチョウの紅葉が12月でもまだ残っていてびっくりでした。
こういう身近な肌感覚のようなものを意識してみたほうが、どうやら絵を描く上ではより核心に迫ったものになるとか。
まあ、これもその人なりの目指したところに併せての表現によるのですけれども。
私は、スーパーリアリティは目指してませんけれども、最低限の季節感を出したりするのには楽しさを見い出すタイプかも〜。
「キュウリは夏に食べるもの」とか、言っちゃう奴なので…って、また食べ物の話か、笑。
ちょっとよく判らない前置きはともかく、
今日は写真で。
大きなイチョウの樹の下で、撮ったもの。
黄色を引き出す為に、影の部分をあえてより濃くして調整。
トリミングが甘い気がしてる〜〜うーん(眉間にシワ)。