筆ペン、耐水性と水性の併用。
氷雨です。
1月として、実はそれって暖かい…。
昨日例にあげておいた耐水性になる筆ペンでライン(主線)を取り、水性筆ペンで色を塗るとこうなるという例です、今日は。
☆使用画材:Thin LINE 檜皮色、彩
☆作業のコツ
- 主線は耐水性ですが完全に乾かさないと滲むので暫く待ってから次の作業に移ります。
- 水は適度に用紙に吸い込ませた方がいいかも。
- 主線からはみ出した色は、それも味わいになるので気にしない事。
- 3の色塗りでやめておいてもオッケーで、その場合はこれほどムラは出ない感じになる筈。
- 4まで進めて水を再度塗ると、コントラスト高めのムラに出来る。
それにしても、やはり思うのは、
彩って水彩筆ペンとして使った方がやっぱりきれいかも!
でした。
うーん、当然の結果だ〜笑。
使いこなせるようにしよう!