アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

こんなところに!?

先程、いきなり近くで花火が上がって「えええ!?」と、野次馬根性で外に出て見てました。

どういう花火かは不明ですけれど、やっぱり近くで見る花火ってきれいですねー。

笑。

でも、音に驚くお犬様達や、寝ているところを起こされてしまった野鳥ちゃん達はとばっちりでごめんね〜って思います。

 

さてさて、

百円ショップ、正確に言えばダイソーに行ったんですよ。

文房具など、購入予定なくても見るのはかなり好きです。

そこで発見。

え!? 遂にこんなものまで!

って、とっくにご存知の方もいらっしゃるかもですが。

うん、今頃言ってんの?とか笑ってもいいけど、あんまり100均行かないし、田舎の店舗だしさー笑。

 

それは、明らかに

マンガ用品

でした。

 

夏の終わり頃に、セリアでコピックのパクリ(失礼!)みたいなマーカーはみつけていたんです。

うーん、これ使えるんかな?と実は1セット(何と100円で2本入り)のみ購入してあるんですが、まだ殆ど試していません(苦笑)。

 

そのシリーズもあったのですが、その他に目盛り入りのケント紙と普通のケント紙もありました。

まあ、紙とマーカーくらいならお子様のお絵描きでも使うのでありだなと想像つきます。

 

でも本当にこれはまさか!!!で、

スクリーントーンがあったんです!!!

 

えええええ!? まじびっくりぃ〜〜〜〜!!!

 

だって、最近のデジタルしかお描きにならない方達は知らないでしょ?、これは。

生産も縮小されている筈だし、使う方自体減少している物です。

けれど、アナログで描かれていらっしゃる漫画家さんは使っていますが。

 

あ、多分スクリーントーンの概要はお判りになるかと思いますが、一応説明。

アナログマンガなどの中間色や効果を出す為に使用される、ドットや柄などが印刷されたごく薄いプラスチック(多分)素材のシート。

貼り替えが利くシール状になっており、適宜にカットして使う。

 

まあ、こんなものなんですけどね。

そりゃ私は、昔の使いかけ、使わないまままだ持ってますよ〜爆笑。

既に糊がダメになってるかもしんないし。

もう田舎のうちの市内では、売っているお店滅んだと思うんだけど……。

それをまさかの100均で見かけるとは、ほんとびっくりでした。

 

さすがに大きさは葉書よりも小さく、種類もそれほどなかったようでした。

家族と一緒だったのでゆっくりは見て来れなかったんで、次回もっとじっくり見て来よう〜。

 

でも、まあ100円だし、使った事がない方はあれで遊んでみるのもいいかと思いますよ〜。

しかし、ダイソー、やるなぁ。

それから、いつかここでもスクリーントーンは扱いたい気もします。

需要あるんだろうか? …笑。

 

☆おまけ ある日の風景をちょっと加工したもの

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ムカゴがなっている自然薯。

 

↓まだ売っていますね!

amzn.to