アナログの遊び心

「鉛筆と紙」から始まって、簡単に出来る様々なアナログお絵描きを解説します。多分時々脱線(笑)

弘法は筆を選ばずなんて大嘘。

コピック使いの方達は、このブラシライナーをどうやって使っているのだろう??

と、実はコピックは殆ど使っていない私は思うのでした。

汗。

「すみません、こんな奴が偉そうに解説して」…かもですけれども、

「いや極めている方達みたいな記事は書けなくても、適度に使っている私でもこの程度は出来るんだよ〜!

だから問題無いですよ〜笑」

という趣旨って事でどうかお許しを!

 

では本題です。

ブラシライナーは筆みたいな穂先(ペン先)なので、今日はツヤベタをやってみました。

ツヤベタとは、マンガなどで黒っぽい髪の毛に艶感を出す為に塗るベタの事です。

って知ってますよね。

 

※主線:コピックライナー0,3 ツヤベタ:ブラシライナーMB

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ブラシライナーでツヤベタしたのも初でした…苦笑。

細面相筆で墨汁使って、でしかやった事ない奴。

 

言い訳ですが、図にも描いてある話、ペン先がよれていたりするときれいに仕上げられません。

ブラシの先替えろって話です(自爆)。

でも、調べてみたらどうやらライナーは替える事が不可能っぽいですね。

スケッチならば交換ニブが売っていますが。

 

という事で、つまり私の手持ちは先が割れ気味だし掠れるしで何だか残念な感じになり、ブラシライナーでのツヤベタは微妙な結果です。

くくく…。

 

とはいうものの、コンディションが良いペンならば大丈夫でしょう。

まあツヤベタは、筆状ならば道具は何でも良いのです。

光の入れ方など難しいかもしれませんが、やってみると案外楽しいかもしれないです。

私も最初はヘタでかな〜〜〜り練習しましたよー。

笑。

 

amzn.to